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Ynosisとは

Ynosis の機能と操作のガイドです。

2026年9月6日読了 6分
#使い方
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Ynosisとは

Ynosisは、湯に浸かった記憶と文化をこぼさずすくい上げるための小さな道具です。成分表を撮るだけ。あとは勝手に読み取って、あなただけの温泉記録になります。


なぜ作ったか

大手旅行サイトの星の数や、整えられたレビューでは測れない湯があります。山奥の一軒宿、観光地化されていない共同浴場、看板も朽ちかけた鄙びた名湯。

そうした温泉には、当然ながら名前があります。歴史があり、湯守が守り、誰かの生活の一部としてそこに在り続けています。ただ、今の検索の仕組みでは「日の目を見ない」というだけです。

誰にも知られず埋もれていく湯の魅力に、せめて記録として光を当てたい。「人の目にさえ触れれば、それだけで価値がある」。そう信じて、この場所を作りました。


できること

Ynosis で今できることの一覧は、Ynosisでできること(はじめての方へ) にまとめています。ここでは要点だけ触れます。

  • 成分表の自動読取
    • 写真を撮影すれば、自動でpH・泉温・各イオン濃度を読み取ってデータ化します(施設と成分表の登録)。
  • 温泉特化検索
    • 泉質・タグ・認定・53種類の成分数値などで絞り込み。距離順・成分順の並び替え、ランキングページもあります(施設の検索と閲覧)。
  • AIコンシェルジュ
  • 湯めぐり史の蓄積
  • みんなでデータを増やす
    • 施設・成分表の登録、編集依頼、Google Maps リストの共有(下記「みんなでデータを増やしてほしい」)。
  • 運営の透明性と開発支援

名前の由来

湧き出る湯(Y)と知識(Gnosis)の造語。ただの数値や点数で終わらせず、湯の記憶を確かな知見(Ynosis)に変えていく。そんな意味を込めています。


データについて

施設と源泉のデータは、登録ユーザー間で共有されます。一人では回りきれない全国の湯を、みんなの記録で補い合う。個人のメモや訪問記録は公開・非公開を選べるため、自分だけの静かな備忘録としても使えます。すでに載っている施設名や成分表に誤りがあれば、施設詳細から 編集依頼 を送れます(施設と源泉の編集依頼)。管理者が確認・承認した内容が画面に反映されます。


みんなでデータを増やしてほしい

Ynosis の検索やコンシェルジュが役立つほど、施設成分表(源泉) の登録が増えます。まだ載っていない湯、成分表の写真が手元にある湯、看板に泉質が書いてあるだけの共同浴場——どんな小さな湯でも構いません。

  • 施設の登録 … 訪問した温泉・共同浴場・宿を名前だけでも残せます。Google Maps のURLから住所や座標を取り込むこともできます。
  • 成分表の登録 … 掲示の成分表を撮影してアップロードすると、OCR が pH・泉温・イオン濃度などを読み取り、泉質検索や AI コンシェルジュの根拠データになります。

登録はログイン後、訪問登録(ヘッダーの )か、施設詳細の 「成分表を登録する」 から行えます。手順の詳細は 施設と成分表の登録 をご覧ください。成分表の重要性と撮影のコツは 成分表の登録にご協力ください にもまとめています。訪問記録だけ残す場合も、成分表なしで保存できます。

Google Maps に保存した湯リストを CSV で送っていただく方法もあります(Google Maps保存リストからのYnosisへの保存)。まとめて提供いただける場合は 温泉データのご提供について もご覧ください。

サービスを継続するための 開発支援(寄付) については 開発支援と寄付について をご参照ください。データ提供とあわせて、温泉文化を残すうえで大きな助けになります。

一人の記録が、後から同じ湯を探す誰かの助けになります。ぜひ、出会った湯をひとつずつ残していっていただけたら嬉しいです。


運営について

Ynosisは、一人の温泉好きが個人的に開発・運営しているサービスです。 現在も 機能の拡充(検索・コンシェルジュ・成分項目の追加など)と データの拡充(施設・成分表・参考値の取り込み)を続けています。画面や仕様は少しずつ変わることがあり、掲載件数も日々増えていきます。 運営コストを最小限に抑えながら進めているため、行き届かない点や、予期せぬ不具合、サーバーの応答遅延などご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、温泉文化を少しでも残したいという思いで維持しております。あたたかく見守っていただけますと幸いです。

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